姫路市議会 2023-02-20 令和5年第1回定例会−02月20日-01号
土木費につきましては、国の補正予算等に伴います補助事業費の増により、交通安全施設新設改良事業費に2,000万円を、子どもの移動経路安全対策事業費に1,550万円を、公園整備事業費に767万8,000円を、手柄山中央公園整備事業費に9億5,975万5,000円を、空き家対策事業費に1,140万4,000円を、上野住宅第2期建替整備事業費に2億5,900万円をそれぞれ計上いたしております。
土木費につきましては、国の補正予算等に伴います補助事業費の増により、交通安全施設新設改良事業費に2,000万円を、子どもの移動経路安全対策事業費に1,550万円を、公園整備事業費に767万8,000円を、手柄山中央公園整備事業費に9億5,975万5,000円を、空き家対策事業費に1,140万4,000円を、上野住宅第2期建替整備事業費に2億5,900万円をそれぞれ計上いたしております。
◆問 子どもの移動経路安全対策事業費と通学路安全対策事業費の違いは何なのか。 ◎答 通学路安全対策事業費は小学校の通学路を対象としていたが、それに加えて保育所や幼稚園児の散歩道にも対象を拡大したものが、子どもの移動経路安全対策事業費である。 ◆問 路肩着色や文マークは、この通学路安全対策事業費の中に含まれているのか。 ◎答 そのとおりである。
建設局が所管する通学路整備に関する予算は、子どもの移動経路安全対策事業費(通学路安全対策事業費)で令和3年度は1億4,250万円、令和4年度は9,250万円を計上しております。減額となっておりますのは、歩道整備などの事業量の増減によるものであり、路肩着色や標識設置等の交通安全施設の整備事業費につきましては、令和3年度は4,100万円、令和4年度は4,400万円となっております。
◆問 通学途中に発生した交通事故を受けて、国土交通省が通学路の交通安全確保に向けた個別補助制度を創設しているが、子どもの移動経路安全対策事業費は、当該補助制度を利用するものなのか。 ◎答 子どもの移動経路安全対策事業は、2〜3年前にできたものであり、国庫補助事業ではない。